中期経営計画って必要なの? 策定の5つのメリット
経営計画に対する社長の考え方
- 計画を立てることは良い!業績向上につながった!
- 計画を立てたことはあるけど、絵に描いた餅で、全く良くならない。
- 計画は立てたほうが良いと思うけど、つくり方がよくわからない。
- 計画を立てている時間があるなら、営業して稼ぎたい。
- 計画なんてなくたって、今までうまくやってきてるし、必要ない。
経営計画(中期)を作る5つのメリット
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株式上場とは? そのメリット・デメリットと本質(2/2)
企業は社会の公器?
経営理念と行動の一致は応援団をつくる
上場の本質
ここで僕はこう考えます。
株式上場とは? そのメリット・デメリットと本質(1/2)
こんにちは!加藤です。
中小企業の経営者の方々は、「株式の上場」について考えたことが少しはあるかもしれませんが、そもそも、「株式上場」とは何なのでしょうか。
続きを読む顧客接点の少ない従業員が主体的になる方法
こんにちは、細井です!
経営者の方が抱える悩みとして、
従業員の意識が低い、
経営者の想いや熱がなかなか伝わらない、
従業員の意識や人材の教育についてお悩みをお聞きする事が結構あります。
社長のホンネとしては、
もっと自分で考えてくれ!!
真剣に危機感を持って業務にあたってくれ!!
といった所でしょうか。
今回は前回の「従業員を業界の集まりに参加させる3つのメリット」に続き
私が業界のセミナーで登壇させていただいた経験、感じた事を元に、従業員が主体的になる一つのアイディアをご紹介したいと思います。
業界セミナーに登壇してみて感じたこと
はい!こちらが当日の様子です。
登壇する上では必ず発表する、聴かれる、コアになる所だと思います。
中期経営計画立案セミナーではなぜ満足度が高い結果が出ているのか?といった日常のことから
この1年で取り組んだことなど、
自身の業務の状況や日々のアクションを見える化する事で、
自身の成長や現在の業務がよりクリアになりました。
ここについても自身の業務のバックボーンとなるので、整理、理解する必要がありました。
事務所としてはどんな事を意識し、何を重要な要素としていたのか?
他部署(弊社の場合は母体である福島)との外部環境や内部環境の違いを元にどう動いているのか?
他社の方が集まる場で登壇する上では、一社員とはいえ会社の代表として見られます。
会社の代表であるならば、自社の取り組み、ビジョン、代表が何を考えているのか?
理解した上で望むべきだと思いました。
福島と東京でどう相乗効果を生み出すのか?
業界にとって自社はどんなポジション、役目であるのか?
代表は常々どんなことを考え意思決定をしていたのか?
自分事になっている事に気づきました。
自分が自社の代表であるという圧倒的な当事者意識を持たせます。
特に顧客接点のない従業員の方には同業界の集まりで、
会社を代表して話す機会を創ってあげると、
主体性
客観的視点
従業員を社外の場で話す機会を作ってみてください!
いい会社の経営理念10選(後編)
こんにちは。加藤です!
前回、私のほうででお伝えした「『いい会社』の経営理念事例10社」の後編をお伝えします!
ここでは、NPO法人「いい会社をふやしましょう」に取り上げられている会社の経営理念を、参考にしていただき、自社の理念作成にお役立てしていただくためにご紹介してまいります。
従業員を業界の集まりに参加させる3つのメリット
こんにちは、細井です!
先日、ある業界の集まりで登壇させていただく機会をいただきました!
そこで、業界の集まりに参加するメリット、登壇して感じたことを書いてみたいと思います。
KFSは業界の集まりによく参加している
KFSコンサルティングでは、頻繁に業界の研修やセミナーに参加しています。
会計業界の中でも経営計画や会社の将来を社長と一緒に考える「未来会計」という分野に特化した集まりに参加しています。
また、母体が30年以上続く歴史のある会計事務所ですので、
他の会計事務所との関わりや、会計ソフト会社や業界コンサルタント会社の方と会う機会も多く、
黙っていても業界の情報は自然と耳に入ってくる状況です。
ちなみに、私は今まで会計事務所2ヶ所で勤務した経験がありますが、
どちらにいた時も業界の集まりには参加した事もありませんでしたし、
定期的に行われていることも知りませんでした。
事務所の方針であったり、代表のバックボーンや交友関係により、
業界の集まりに積極的に関わるかどうかは違うようです。
これはどの業界においても参加している企業は参加しているし、
参加していない企業は参加していないのではないかと思います。
実際にこの1年で業界の研修やセミナーにいくつか参加して感じた、
従業員を業界の集まりに参加させるメリット3つをご紹介したいと思います。
メリット一つ目・・・業界の動きが分かる
普段社内にいてルーティンワークをしていると、
日に日に視野は狭くなり、大きい視点で考えることから離れがちですが、
業界の研修やセミナーに参加すると新しい技術や外部環境の変化によるチャンスやリスクに関する情報に触れる事ができます。
従業員が参加することで、経済や業界の流れから自社について考える良いキカッケとなります。
また、集まる場や人がポジティブであれば業界に対する愛着ややりがいにもつながりま
メリット二つ目・・・同業他社の動向が分かる
研修やセミナーなどでは、同業他社の成功事例や先進的な取り組みなどの発表する場が多くあります。
他社の事例を通して、自社は他社と比べて先んじているのか、それとも後追いの状況なのか?
他社と比較して自社の強みや弱みは何なのか?
事例や同業界の人と直に接する事で、客観的にそしてリアルに感じ、考える機会となります。
メリット三つ目・・・自分と同年代の従業員の状況が分かる
社内にいると先輩や同期、後輩と接する機会はありますが、
中小企業の場合は大企業と違い従業員数も少なく、
自分のキャリアや市場価値がどうなのか?
どのような意識で日々取り組んでいるのか?
認識する機会はそう多くはないと思います。
ともすれば、井の中の蛙になりがちです。
業界の研修やセミナーに参加していると、
年次や境遇が近い方と出会う機会があります。
価値観の近い人、そうでない人と出会います。
人は他者と出会う事が、自身を振り返るキッカケとなります。
自身を振り返る事で、気づきが生まれ日々の行動が変化していきます。
従業員を業界の集まりに参加させるメリット3つを挙げてみましたが、
業界全体の視点、他社と自社との出会い、従業員同士の交流を通して、
結果的には主体性を育むことが出来るのではないかと感じています。
次回は登壇して感じたことについて書いていきたいと思います。
いい会社」の経営理念10選(前編)
こんにちは。加藤です!