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中小企業の経営に役立つ情報やメンバーの日々の活動を発信!

【シンポジウム参加】勝てる海外進出と壁の乗り越え方

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こんにちは! 加藤です。
 
なんと、、2017年が始まってもう1ヶ月半…
そして前回ブログを更新してから4ヶ月が経ってしまいました…
 
猛省しております。過去は変えられませんが、自分と未来は変えられる!
 
定期的に!少しでも中小企業経営の役に立つことを書き続けます!
 
さて、今回は、海外進出のお話。2月9日に、中小機構が主催する中小企業海外進出シンポジウムが開催されたので、参加してきました。
 
主な内容は2つ。一つは、国際的な経済の流れにおける、中小企業のこれからと、海外進出をした中小企業の成功事例。立教大学で教鞭をとっている山口義行先生が講演をされました。
 
もうひとつは、海外進出におけるリスクをテーマにした、中小企業経営者と海外進出の専門家とのパネルディスカッションでした。
 
ここでは、山口先生の講演で特に印象に残ったポイントをお伝えします。
 
これからの中小企業に必要な3つの力

 

これからの中小企業は3つの力が必要だと。すなわち、読む力、問う力、つなぐ力

 読む力とは、たまたま入ってきた情報のみで判断するのではなく、世界全体の政治、経済全体のトレンドを捉えるということ。

 

直近の話で言うと、日銀の金融政策の限界から、金利上昇圧力がかかり、資金調達、特に中小企業の借入が難しくなっていくのではないか? とおっしゃっていました。

 問う力は、生き残るための課題を明確にする力、つなぐ力は、中小企業の強み同士をつなぐ力です。

中小企業が乗り越えなければならない3つの壁

 

中小企業が生き残るためには、市場の壁、地域の壁、人手の壁を乗り越えなければならないとおっしゃっていました。

海外進出は、このうち「市場の壁」を乗り越えるための手段にすぎないが、ニーズが合致すれば大きな利益をもたらすとのことでした。

リスクよりもニーズだ

海外進出において、情報不足やネットワーク不足によるリスクが高いため、一歩踏み出せないということは私もよく聞きます。

 しかし、海外で成功した中小企業を数多く見てきた山口先生は、「リスクよりニーズ」と仰っていました。

 つまり、その国におけるニーズと、自社の提供する価値が合致すれば、自然と情報や人的リソース等が集まり、周囲の支援を受けられる結果として、あらゆるリスクが抑えられるということだそうです。

 

成功した中小企業の事例として、

などを挙げていました。

 

実際に海外進出をされたセーフティライフの社長が、「『つなぐ力』さえあれば、市場の飽和はないね」、と仰っていたそうなのですが、これは印象に残りました。

 

隣接異業種に挑戦せよ

 

最後のまとめとして、「隣接異業種へのチャレンジ」が今後中小企業が壁を乗り越える上で重要であると仰っていました。
 
隣接異業種とは、自社の本業の周囲に、経営者自身が気付いているといないとに関わらず存在する、異業種・異業態の事業だそうです。
 
新たなビジネスにチャレンジする上で足かせとなるのは、お金などではなく圧倒的に「情報不足」とのことです。
 
大事なことは、5ヵ年計画で、隣接異業種にどんな事業・市場が存在しているのかを観察し、何がハードルかを見極め、情報と人を集めて隣接異業種への挑戦をすることだそうで、情報と人さえいればお金は比較的容易に調達できるとのこと。優先順位の問題でしょうか。
 
その隣接異業種を見つける上での一つの視点が、「海外」という位置づけでした。
 
いかがでしたでしょうか? 全部お伝えできないのが残念!
 
また機会があれば海外進出の成功・失敗事例をご紹介していきたいと思います。
海外進出リスクマネジメントマニュアル
最後に、やっぱりリスクが気になる!という方のために、中小機構が配布しているリスクマネジメントマニュアルをご紹介します。
 
海外進出におけるリスクを最小限に抑えるためのマニュアルで、よく作り込まれてますので、まずは簡易版でもご一読ください。
 
海外進出は手間がかかるイメージですが、、私自身の経験からも、日本で当たり前のことが、海外では認識されていなかったり、アジアで言えば、特に富裕層や中間所得層が急増していることもあり、ビジネスによっては、とってもチャンスに溢れていると思います!
 
弊社でもアジアを中心として市場調査、進出のサポートをしておりますので、キニナル方はお気軽にご連絡ください♪
  
ここまでお読みいただきありがとうございました!!!

社長、経営はぜんぶ「逆算」でやりましょう!

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こんにちは、加藤です!
 
今回は、日本の全ての中小企業の社長様へ、
 

この本は税理士である岩永先生が著されたもので、
弊社も加盟している会計事務所によるコンサルティンググループ、
日本BIGネットワークの代表取締役でもあります。
 
弊社代表の小島がケーエフエスコンサルティングを設立したのも、
岩永先生の影響を受けて、
経営計画と会計を活用した目標管理手法「未来会計」を推進し、
日本の中小企業を元気にしたいという思いからです。
 
これまで当ブログやSNSなどでお伝えしてきた、
理念やビジョン、経営計画、予実管理などは、
成功する会社が行っている共通点とエッセンスですが、
この本にはこれらがより詳細に記載されています。
 
是非、
・これから起業しようと考えている方
・起業したての方
・1,3,5(売上・従業員数)の壁にぶち当たっている社長
・事業はうまくいっているが不安な社長
・事業承継を考えている社長
にお読みいただければと思います。
 
私たちが推奨している未来会計、
つまりカコの延長線上で先行きを考えるのではなく、
ありたい姿を数値に落とし込み、
やるべきことを逆算する手法の詳細と、
未来会計で大きく成功した事例がぎっしり詰まっています。
 
企業活動の本質とよく社長がぶつかる課題への対処法など、
経営に役立つエッセンスが盛りだくさんですので、
是非お手にとってみてください!
 
また、この本に書いてあることを現実化する第一歩が、
中期経営計画立案セミナー「将軍の日」です。
(概要・申込はブログの最後をごらんください)
 
将軍の日では、ただ願望を数値化するだけでなく、
私たちも事前のヒアリングを通して、
社長の経営哲学、理念、数年後のビジョン、
そのバックグラウンドに至るまでお伺いし、
共感レベルを上げた上で作成の視点等をご提供しますので、
1日とはいえ多くのことを考え、気づき、充実した一日になるでしょう。
 
その後は、具体的な道筋を定め
「やる」→「ふりかえる」→「やる」をしっかり支援いたします。
 
困った時はいつでも相談に乗りますし、
あらゆる手段を用いて、
社長が安心して成長軌道を辿れるようにサポートします。
 
私たちも常に情報、スキル、知識、ネットワークをレベルアップさせていき、
中小企業の社長の成長に貢献できるようますます頑張ります! 
 
今後ともよろしくお願い致します。
 
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将軍の日 概要&お申込み
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【開催日】
 月に数回(詳細日程は下記お申込みフォームをご覧ください)
【開催時間】
10:00~18:30
【開催場所】
 
将軍の日のお申込みや、まずは話を聞いてみたいという社長様、コチラからどうぞ♪
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KPIを設定・運用する5つのメリット

f:id:consulting-kfs:20161025102302j:plainこんにちは! 加藤です。
 
久しぶりの投稿になりますが、本日は、経営管理において
KPI(ケーピーアイ)を運用する5つのメリットをご紹介します!
 
そもそもKPIってなんぞや?というところから申しますと、
KPIとは、Key Performance Indicatorの頭文字をとったもので、
企業経営における成功の鍵となる指標を指します。
 
具体的には、成果そのものや、成果を生み出すためのプロセスを
数値的に測ることができる指標です。
自社が以下に当てはまるようでしたら、是非続きを読んでいただければ幸いです。
  • PDCAが回せていない(何が悪くて、何が良かったのかが把握できず、次の行動に活かせていない)
  • 目標を数字で示せていない(売上高などの目標はあっても、それをどのように達成するのか、数字でブレイクダウンできていない)
  • 今自社がどの立ち位置にあるのか、どこに向かっているのか、経営者も社員も、あいまいな感じがする
  • 行き当たりばったりで、成果を出すためのプロセスが練られない
書籍「KPIで必ず成果を出す目標達成の技術」によると、KPIは大きく成果KPIプロセスKPIに分かれます。
 
成果KPI、またはKGI(Key Goal Indicators) は組織のビジョンを達成するために決めた「一定期間内に成し遂げるべき数値目標」で、プロセスKPIは目標となる成果KPIを達成するために「やるべきことを定量的に表した指標」です。
 
また、成果KPIを達成するための要素である重要成功要因(CSF=Critical Success Factors)を考えることが、プロセスKPIを設定する上で重要とされています。
 
中小企業経営では、これまでの記事でも書いてきたように、理念やビジョンを設定して、中長期経営計画、単年度計画を策定することが持続的な成長を実現する上で重要ですが、やはり最後はアクション(実行)と、できたか、できていないかのモニタリング(予実管理)が成果を決定づけます。
 
 
KPIの設定と運用は、策定した計画とアクション・モニタリングを有機的に結びつける有用なマネジメントツールとして位置づけられています。
 
こう書くとなんちゃらほいという感じでしょうが、経営者の方々は自然とKPIを設定しています!
 
簡単な例をあげると、成果KPIが売上高や経常利益率、プロセスKPIが新規顧客獲得件数、訪問件数などです。
 
長くなってしまうので詳細の事例は今後の投稿に譲るとして、まずはそのKPIを設定して、運用することの5つのメリットを以下に列挙しましたので、自社の経営管理で取入れていないようであれば、是非設定・運用を検討していただければと思います。

1.やるべきことが全社員で明確になり、不安や迷いがなくなる

KPI設定により、様々な経営活動を指標化・定量化することにより、自社全体や部署、社員一人ひとりに至るまで、現状と目標、目標を達成するために何をいつまでどれくらい行えばいいのかが「見える化」されます。
 
今日・今週・今月、今期やるべきことが明確になっていれば、極端な言い方をすれば「後はやるだけ」。
 
結果は成果として数値でわかりますし、達成すれば、それは「その時は正しい選択だった」と評価できますし、成果や活動が足りていなかったら、原因がすぐ分かりますし、
はやく課題に対応することができます。
 
何をどこまでやるかがわかっていると、人の不安は軽減され、動きやすくなります。

2.言語の共通化により、組織力がUPする

会社は人の集まりです。一人ひとり異なる人生があるように、考え方も十人十色です。
いくら会社が理念やビジョンを語ったところで、個人の解釈の仕方は大なり小なり異なってきます。
 
数字で経営を語るということは、そこに解釈の余地は存在しにくくなります。
つまり、誰が見ても同質に解釈されることになり、コミュニケーションミスが軽減されます。
 
KPIの設定は理念・ビジョンからぶれないように設定される全社レベルのものから、・課・個人レベルにいたるまで有機的な結びつきをもつよう設定されるので、経営層・管理職・社員まで共通でぶれない目標と活動が共有されます。
 
結果として、共通の認識に基づき、曖昧さが排除されたコミュニケーションがなされるため、コミュニケーションの密度がUPします。結果として、組織力がUPします。

3.優先順位が明確化され、生産性が高くなる

人は誰でも集中できない時間があります。その中で、あらゆる業務が四方から降ってきたら誰でも嫌になりますし、積まれた仕事はどこから手をつけたらよいかわからなくなります。
 
KPIを設定するプロセスでは、成果を出すために優先順位をつけて計画化されるので、
やること、やる人、いつやるか、どこまでやるかに加えて、どの「順番で」が加わります。
 
これにより、やるべきこととその順番が明確になるということは、逆に言えば、「やらなくてもいいこと」も明確になります。
 
もちろん細々とした仕事は多少なりともあると思いますが、集中すべきところがわかってれば、メリハリの効いた活動ができるようになり、結果として生産性が高まります。

4.個人の成長を促す

個人レベルに視点をうつすと、KPIを設定していない場合、行動の何が悪いかが見えないため、惰性で行ったり、誰かが何とかしてくれるだろう、といったことになりがちです。
 
しかし、成果KPIをモニタリングすることで、自分の活動がタイムリーにうまくいっているか、いっていないかがわかります。プロセスKPIのモニタリングでは、やるべきことができているか、できていないかがわかります。
 
また、3の通り優先順位が明確なので、やるべきことに集中していることや、コミュニケーションが曖昧にならないので、仕事を早く覚えます。
 
さらに、目標とのギャップがあると、早めに手をうつクセがついたり、創意工夫をしたりするようになります。
 
結果として、段取りの良さや課題への対応力、問題解決力の向上といった成長をもたらします。

5.会社が成長し続ける良いサイクルをつくることができる

最後のメリットとして、1〜4のメリットを享受した結果でもありますが、会社の成長に好循環をもたらすことができるようになります。
 
KPIのモニタリングによって、すぐに経営状況を把握することができます。
思った成果がでていなければ、すぐに原因を突き止めることができます。
原因に対処する時間の余裕ができます。
 
成果が出ていたら、成功事例になるとともに、さらに成果を上げるにはどうしたら良いか考える金銭的・時間的余裕が生まれるようになります。
 
KPI運用を事業活動の一環としてとして確立することができれば、どれだけ組織が大きくなっても、どのような変化にも適切に対応できる体制が整備されます。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、KPI設定・運用のメリットをお伝えいたしました。
 
特に中小零細企業ではKPIの設定・運用が目的意識を欠いて
曖昧になっているケースが多いと感じています。
 
理念やビジョンをもとに中長期計画を立て、
適切なKGI、KPIを設定・運用をすると顧客や従業員満足度の高い、
良い形で業績が上がってくることが多いので、
是非取り入れることを検討してみてください。
 

ニッポンの中小企業こそMoonshotを!

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こんにちは、加藤です。
 
先日、弊社代表の小島が、経営計画を通して中小企業の成長をサポートする会計事務
所による団体「あんしん経営をサポートする会」の代表幹事に就任いたしました! 
 
弊社でも、まずお客様に受講をオススメしている、1日で中期経営計画を策定するセミナー「将軍の日」を運営している団体です!
 
会社の現在の立ち位置と進むべき道を考える良質な機会を提供できるよう、我々スタッフも全力で取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
 
ところで、中期経営計画の概念や効果を説明する際に「ロケット理論」と言われるものが取り上げられます。将軍の日においても説明されるものですが、
 
人類はなぜ月に行けたのか? を説明するものです。 
 
これに対するこたえとして、
 
「月に行こう」という明確な願望・目的意識をもち、
 
「月に行くためにはどうすればよいか」という具体的な方法を考案・実践し、
 
「月に向かう途中の軌道の確認・修正をする」という現在値と目標値の差の確認・
差を埋めるための改善活動
 
を適切に行っていたからだと言われています。
 
企業の中期経営計画策定においても、このロケット理論の考えが親和性が高いとされています。
 
現状の延長線上に未来を描くのではなく、ありたい未来、あるべき未来をまず明確にして、そこから逆算してロードマップを描き、進んでいる途中で立ち位置を確認し、
ズレがあれば修正する、、、そんな考え方です。
 
 
さて、最近読んだ本「Moonshot!」の中にもこれに通ずるものが書いてありましたので、ここでご紹介したいと思います。
 
Moonshot! は、ペプシコーラやアップルなどのCEOを歴任したジョン・スカリー氏の著書で、タイトルはその名の通り「月への打ち上げ」です。
 
ムーンショットという言葉が初めて出たのは、1961年のジョン・F・ケネディの演説だったらしいのですが、その時の言葉通り1969年に人類初の月面到達を実現しました。
 
この時から、米国では多くの学生を刺激し、工学、数学、科学の人気が高まったと言われています。
 
そして、今世界中から多くの革新的な事業が立ち上がる場所、シリコンバレーにおいて「それまでの流れを変える破壊的なイノベーションをもたらビジネス」をムーンショットと呼ぶようになったそうです。
 
書籍では、世界を変えるビジネス「ムーンショット」となる事業はどのようにつくればいいのかが語られています。詳しくは読んでいただければと思いますが、この中で印象に残った文章(この本においても引用されていますが)を紹介します。
 
グーグルのアストロ・テラー氏が雑誌に寄稿したもので
 
❝多くの場合、10%良いものをつくるより、10倍良いものを作るほうが簡単だ。10%良いものをつくろうとすれば、どうしても今あるツールや前提をもとに取り組むことになる…10倍良いものを目指せば、勇気と想像力に頼らざるを得ない。そういう取り組みをしたからこそ、比喩的な意味だけでなく、文字通り人類は月に行けた。目標を高くすれば情熱が生まれる。直感に反するけれど、最も困難な目標のほうが達成しやすい❞

 

 
じっくり読んでみてください。ムーンショットは、先に述べたロケット理論にワクワクを加えた考え方だと私は考えています。
 
また、具体的な方法論として、逆算プランニングの重要性が書かれています。
ご興味のある方は是非ご一読を。
 
私たちは、経営者、特に中小企業の創業者の皆様はとても個性的で、想いが強く、周囲を巻き込みながら、世の中をより良くしていける方々ばかりだと日々の仕事を通じて実感しています。
 
世界を変えるとはいかないまでも、関わる人々や社会、環境をより良くしている価値を生み出しているからこそ、事業が存続しているのだと信じています。
 
是非ピンときた方は、中期経営計画セミナー「将軍の日」に参加してみてください! きっと多くの気づきが得られるはずです!
 
お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

中小企業に活用してほしい無料IT・Webサービス5選

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こんにちは! 加藤です。
 
以前に、「中小企業の業務効率化にオススメ!無料ITツール5選(基本編)」と題して役立つツール(ほとんどの方が使っていると思われますが^^;) をご紹介しました。しかし。。。
 
基本編と書いて次がありそうな雰囲気を醸しだしておいて、まったく放置プレイをしておりました(反省)
 
そのため、今回は、無料で価値のある(と思う)、Webサービス・ツールご紹介第二弾です!基本的に自分が使っていいなと思ったものをご紹介しています。
 
知らなかった方はラッキー! 是非活用してください。
知っていた方は、、、さらっと流して、仕事に戻ってくださいm(_ _)m
↓↓↓
 

1.TODOIST

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タスク管理ツール! 超シンプルで、PC,スマホからやること(TODO)をサクサク入力、終わったらチェックを入れて消していきます。 プロジェクトごとにタスクをまとめることができ、繰り返しやリマインダー、優先度設定などができて超便利です!

個人的に好きなのが、「カルマ」と呼ばれる生産性可視化機能。 タスクを完了するたびに、カルマが上昇し、自分の呼び名が変わります。反対に、やることを設定しておいて、期限までにやらないと、カルマは下降します。

ちなみに今私は「上級者」。目指せ生産性王者!「達人」目指して頑張ります。タスクを完了するたびに気持ちよくなれる(自己満)、良いツールです。是非!

 

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アプリではありませんが、フリーの写真素材をダウンロードできるサイトです。当ブログのアイキャッチ画像も、こちらでDLしています。商用フリーで、無料であるのはもちろん、他のフリー素材を見てきた中で、最もクオリティが高いです(ような気がします)。
姉妹サイトにイラストACというのもあります。登録すればこちらも利用できるので、是非ご登録を!
無料なので、広告やDLに時間がかかったり、制約がありますが、大量にDLしたいというニーズがないのであれば、特に困りません。また、1DLにつき1円が社会的団体に寄付され、ちょっぴり社会貢献できちゃうのも良い感じです。是非!
 
3.Eight

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クラウド名刺ツールです。名刺×SNSとでもいうべき、便利なツールです。使い方は簡単。名刺をスキャンして、登録して、メンバーの人と交換(つながる)だけ。つながっている人とはアプリ上でメッセージのやり取りや、FBのように投稿を閲覧することができます。当然、自分も情報を発信することができます。 

FBをビジネスで使うことが普通になっていますが、こういうのに抵抗のある方や、ビジネスとプライベートで分けたいという方にはピッタリかと。今後の流れとしてはこちらでビジネスが進んでいくんでしょうね。私は名刺を切らしていた時にこのアプリに救われました。是非!

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このサービスは最近知りました。結構前からあったのですね。その名の通り、喫茶店で待ち合わせをして共通の話題がありそうな知らない人とコーヒーを一緒に飲むマッチングプラットフォームです。まだミーティングは成立してませんが、面白そうな人がたくさん登録していて、いい化学反応が起きそうです。人は人の中で磨かれていく。職場を離れたところにこそ、新しい機会が待っているかもしれませんよ!(ネットワークビジネスの勧誘に注意!とのことです)
 

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最後は専門的なツール。RESASのご紹介です。 RESASとはReginal Economy Society Analyzing Systemの略で、地域経済分析システムのことだそうです。知る人ぞ知る、地域創生に役立てるため、国がビッグデータを活用してつくったシステムです。見たことない方は、適当にいじってみてください。人口変化、人の流れ、企業の財務データ、観光などありとあらゆるデータが可視化されています。きっと事業のヒントに繋がる新たな発見があるはず! 事業計画を立案するときに、是非とも活用していただきたいツールです。
 
今後このブログで当システムをいじって気付いたことをシェアできればと思います。
 
 いかがでしたでしょうか。
最近使うツールがかたまってきており、新しいサービスを探すことを怠っていましたが、世の中にはたくさんのアイデアとサービスが次々現れています! 遅れをとることなく、皆様にシェアしていきたいと思います!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
 

サービス業向けの生産性向上マニュアルを活用して業績UP

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先日、ある会社の方と打ち合わせをした際に、2011年に経済産業省コンサルティング会社が協同で開発した、中小企業サービス産業向けの生産性向上のための業務改善マニュアルなるものがあることを知りました。

 

活用しないとモッタイナイ

マニュアルは一通り目を通させていただきましたが、ところどころ外部のアドバイザーが必要になる可能性は否めないものの、理論や抽象的な手法のみを書いているのではなく、現場で使用でき、かつ限界まで簡素化している良い物だと思います。自社のやり方に合わなければ、途中で辞めても、何かしらの気づきをもたらしてくれるはずです。
 
それにしても、これ、果たして知っている人はどれくらいいるのでしょうか…
 
決して少なくはない税金を投じて、中小企業の業績や生産性向上のためにしっかりプロジェクトとして取り組んでいるのに、全然認知されていないのはモッタイナイですね。
 
今後このようなプロジェクトを行う場合、作って終わりではなく、実際に利用されて、かつ利用した企業のアウトカムを測定するようなところまでやって初めて有効な税金の使いみちだった、と判断されるような体制が構築されるといいですなぁ
 
さて、グチはこのへんまでにしてマニュアル活用の流れを見てみましょう。
 

チェックシートで現状把握と3年後のイメージを明確に

まず、自社の現状を把握するための「生産性向上のためのチェックシート」なるもので自社チェックします。これにより、自社の取り組むべき課題と優先順位がわかってきます。
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その後、9つのテーマに沿ったマニュアルと、使用するテンプレートフォーマットがエクセルでダウンロードできますので、これらを活用しながら改善に取り組んでいきます。
 
9つテーマから取り組む施策を選択する
 
改善テーマは、全部で9つあります。
  • 5S による作業のムダ・ミス削減
  • 動線・レイアウト改善によるムダ・ミス削減
  • 計画的な業務割当による人時生産性向上
  • 事務改善によるコストダウン
  • 優良社員言動の見える化による業務効率・業務品質向上
  • 多能工(マルチスキル)人税育成による人材の有効活用
  • 接客対応力強化による顧客満足度向上
  • ターゲット顧客視点での商品・サービス革新による付加価値向上・コストダウン
  • 顧客情報活用による固定客比率向上
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詳細はこちらからご覧ください。 どれも、経営の質を向上し、収益力を高める重要な手法と視点ばかりです。実際の他社改善事例もありますので、参考になります。
優先順位を決めて、是非一度取り組んでいただければと思います。
 

大事なことは、「5つの化」

どのテーマも、 可視化、定量化、課題化、実践化、定着化という5つの取組サイクルに沿って、効果的に改善をしていこうとしています。
 

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これって、、経営計画策定とアクションプラン策定、モニタリング、改善というPDCAサイクルですね。
 
やっぱり王道なんですよね。
 
例えば弊社でサポートしている「将軍の日」を受けてからこちらの取組に参加されると、ビジョンと数値意識が高まっている状況ですので、より効果が見込めます。ご興味ございましたらお問い合わせください(宣伝)。

実際にやってみる

最も重要なのは、この「実際にマニュアル通りにやってみる」ということです。
「経営はマニュアルじゃない! 俺はマニュアル通りに生きてくのは嫌なんじゃ!」
 
と思っている方も、是非一度お試しください(笑)
 
私たちも自社で実験したり、サポートの中で取入れます。
実際にやることで、必ず経営を良くする新たな気づきがでる仕掛けになっていますよ。
 

チェックし、さらに改善する

行ってみると、何がしかの結果がでます。良い結果かもしれませんし、悪い結果かもしれません。しかしこの結果は、さらに良くするためには?悪いのを打ち消すには? という新たな思考をもたらしてくれます。これはやった人にしかもたらされないご褒美です。成功の種子とでもいいましょうか。命(資金)さえ完全に奪われないようにしていれば、これは失敗ではなく、成功のためのプロセスです。
 
この繰り返しによって少しずつ選択しを絞ることができ、生産性向上のための行動精度を高めることができます。
 
成果が見えてくると、経営のいいリズムをつくることができるはずです。弊社も実行してまいりますので、また明確な成果がでれば、お伝えしてまいります。
 
是非 活用してみてください!
 
お読み頂きありがとうございました。
 
 
 
 
 

それでも”ソト”に答えはある?

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こんにちは! 加藤です。
 
今月、2016年7月は衝撃的な事件がありました。バングラデシュ、ダッカのテロ襲撃事件です。
 
私は約半年と短いですが、現場の近くに住んでいたことがあります。そこで一生懸命にバングラのために働いていらっしゃる多くの日本人の方々ともお会いしてきました。だからこそ、今回の事件でよりリアルに悔しさを感じております。
 
亡くなられた方々には、心からご冥福をお祈りします。
 
さて、今回は、「それでも”ソト”に答えはある(かも)」というお題です。

7割の中小企業がは海外が視野に入っていない

現在、ゲリラ的なテロや内戦、政治問題等、様々な課題が海外ではありますが、それでも、日本の市場で活躍されている中小企業の皆様には、自社の強みを棚卸しし、海外事業を選択肢の一つとして加えていただければ、という内容です。
 
2015年商工中金の調査「中小企業の海外進出に対する意識調査」によれば、調査対象約4,000社のうち、調査時点で海外進出を行っている企業は1割、進出実績なく今後の予定もなし、とする企業が全体の7割強を占める、とのことです。
 
進出しない主な理由として、国内で事業継続が可能と判断している、人材確保が難しい、といったことが挙げられていました。
 
率直に、「もったいないな」と感じています。
 
国内で事業展開している企業の経営者様に、(私の経験の範囲内で)海外でもニーズがあったり、市場創出の可能性があると感じてお話してみても、海外は危ない、英語できる人がいない、やり方がわからない、同業での事例がない、政治が駄目だ、国内で一杯一杯、など「できない理由」を挙げられる方がいらっしゃいます。
 
そうではなくても、「まぁ、いつかね」という感じで流されることもあります。
 
「危険性」という意味では、昨今の海外情勢の混乱を受けて、より海外は危ない、海外で事業なんてもっての他!と感じた方もいらっしゃると思います。
 
実際に私のもとに、「バングラなんか行かないで、安全な日本にいなさいよ」といった旨のメッセージが届いたことがありました。しかし、外国人の中には「日本人やべぇ、何であんな地震ばっか起こるところに住めるんだ」って考えている人もいます。
 
見る位置からで解釈は180°違ったものになります。
 
海外進出という文脈においてはリスクのない場所・時間はないですが、マネジメント可能な領域があるということ、そしてどのような事業もリスクを取らずして飛躍することはない、ということだけは言えます。
 
確かに、自社の業種業界や企業の経営資源、成長ステージ等を考えると、明らかに「今」ではなかったり、そもそも海外に行く必要がない事業もあります。
 
ただ、たとえ今の事業とは関係がなくても、ビジネス目的で海外を訪問されたことがななければ、一度”ソト”を見ることをオススメします。

海外に行けば刺激だらけで思考の幅が広がる

クリエイターの高城剛氏の言葉に、
「アイデア(の質、量)は移動距離に比例する」があります。
 
私の好きな言葉です。
 
移動距離が多ければ多いほど、様々な情景や人との出会いなど、五感を通じて新しい刺激で、これまで考えもしなかったコトを考えたり、発見があったり、コラボが生まれたりということがあります。国内でももちろん地域それぞれの背景や特色があり、十分刺激的なのですが、これは日本を出るとなおさら大きなインパクトをもたらすと考えています。
 
何もクリエイターさんだけに向けられた言葉ではないと思います。「ビジネス」という視点で海外に赴くと、本当に、未来の事業成長につながる新たな発見が必ずあります。
 
というのも、ビジネス素人であった私ですら、日本で「当たり前」のサービスや技術が現地で市場を創れる!と直感したものや、現地企業とパートナーを組めば販路拡大につながる、といった可能性に満ちあふれているのを肌で感じたためです。
 
日本にはなく、その国にあるものを日本に展開できる可能性も数多くあります。中間層が育ってきている国においては飲食や美容系はそのまま展開でき、大手を中心に既に多くの日本企業が進出しています。
 
イデアと呼ぶほどではないかもしれませんが、外国訪問によって多くの事業展開の種となる気づきを得られたことは確かです。

世界は可能性に満ちあふれている

イタリアでは、国家経済は困窮していますが、世界を相手に商品を売っている町や村が1500ほどあるそうです。小さな村が食品、アパレルなどの特産品をまちぐるみでつくり、数千億円規模で稼いでいるそうです。
 
大きな視野で世界を捉えることが大事だと思います。日本の中小企業も、海外で可能性があることに気づいていないと感じています。
 
既にある事業の展開を狙ってでもいいですし、広い意味で現地のビジネスを探る視察でもよいので、是非現地に足を運んでみてください。
 
一度事業の構想が練られたら、実現可能性を測るために後からしっかり調査すればいいのです。そのままその国で事業ができなくても、感度が増し、アンテナが広がることによって次の事業展開の着想に役立ちます。内から内をみるのと、外から内をみるのでも、全然変わってきます。
 
既存の考えと新たな考えがガッチャンコし、新しい可能性を見出すことができれば、これほど嬉しいことはありません。事業が成功すればなおさらです。
 
具体的なやり方や、国別の進出上の注意点などはJETRO中小機構SWBS、民間の海外進出プラットフォーム出島-Dejimaなどで情報収集をしたり、専門家のアドバイスを受けることができます。
 
今後当ブログでも、海外進出に関するフロー等をお伝えできればと考えております。
 
お読みいただきありがとうございました。